導入事例
【JA上伊那 東部支所・飯島支所 様】は屋根スペースの有効活用として、屋根貸し太陽光発電を導入されました
■導入年月/2013年07月 ■導入場所/長野県伊那市
長野県伊那市のJA上伊那様の東部支所及び飯島支所にそれぞれ41.8kW、12.54kW(モジュール出力)の太陽光発電システムのご導入を頂きました。
導入目的
当JAでは2013年より太陽光発電事業を開始致しました。
事業の開始に至ったその大きな理由の一つが「所有施設の有効活用」という点です。
所有する施設の太陽光発電に対しての有効性(日当り、面積)が非常に高く、空いた屋根スペースを利用できる事業として、この太陽光発電事業が挙りました。
幸いなことに、2012年7月から、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始された事もあり、事業性としての見通しがすぐにたちました。
クリーンで安心なエネルギーである太陽光発電は、まさにこれからの時代にふさわしいエネルギー源であると考えます。
設置システム概要
東部支所|太陽光発電設備
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パネル設置箇所社屋
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発電出力(パネル)41.8kW
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発電出力(パワーコンディショナ)40.0kW
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太陽光発電面積約320m2
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管理設備発電量遠隔監視システム
飯島支所|太陽光発電設備
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パネル設置箇所社屋
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発電出力(モジュール)12.54kW
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発電出力(パワーコンディショナ)10.0kW
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設置面積約96m2
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管理設備発電量遠隔監視システム
設置条件
東部支所
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方位(真南を0度として)0度
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傾斜20度(屋根なり)
飯島支所
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方位(真南を0度として)東へ5度
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傾斜25度(屋根なり)
導入後の評価
今回の設備の発電状況により、今後その他の保有施設へも導入を検討していきたいと考えております。