テレビCMでもお馴染みの株式会社ユニコン様は昭和60年設立以降、産業用ロボットや半導体製造装置、自動車などに使用される減速機部品の加工をされています。
信州大学が中心となり開発をされた長野県初の超小型衛星「ぎんれい」にもその技術力が使用されるなど、高度な技術力で業界の先頭を走るフロントランナーとして活躍し続けています。環境に配慮するため「エアコンからでる油混じりの水を油と水に分解してから処理をする」「廃材からでる油で土壌を汚染しないよう廃材の管理を室内で行う」といった取り組みを実施しています。
今回は、代表取締役社長の百瀬将之様にお話を伺いました。