長野県北安曇郡池田町の高瀬中学校の屋根を借り、発電出力62.64kWの太陽光発電システムを導入しました。併せて一部の部屋にはLED照明を導入し、電力消費を抑える工夫もしています。また生徒の皆様への再生可能エネルギー教育の一環として表示装置を設置し、発電数値の表示はもちろん、太陽エネルギーに関する学習スライドを表示しています。
導入事例
【高瀬中学校 様】は発電出力62.64㎾の屋根貸し太陽光発電を導入されました
■導入年月/2020年10月 ■導入場所/長野県北安曇郡池田町
導入目的
北安曇郡池田町では町の所有する施設の屋根上を民間企業に貸し、家賃収入及び固定資産税を得る屋根貸しモデルでの太陽光発電導入を推進しています。町内の学校や公共施設へ太陽光発電が導入され、学校では発電状況モニター設置により、勉強会を通して子供たちのエネルギー学習に役立てるなど、太陽光発電システムの導入を通して、様々な取り組みを行っています。
設置システム概要
太陽光発電設備
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パネル設置箇所体育館屋根
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発電出力(モジュール)62.64kW
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発電出力(パワーコンディショナ)49.5kW
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設置面積約355㎡
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管理設備発電量遠隔監視システム
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方位(真南を0度として)東へ15度
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傾斜約23度(屋根なり)