当社の消雪システムは、長野県北部、岐阜の豪雪地帯の雪下ろしの悩みを解決するために開発されました。一晩で50cm以上の積雪が想定される地域でふりしきる雪を溶かし続ける能力を確保するため、熱源には灯油を使用しています。パワフルな融雪能力で屋根の上に積もる雪はもちろん、玄関先など、凍結させたくない場所にも温水パイプを敷設することでお宅の雪の「困った」を一気に解決します。
融雪装置を導入されたかたから聞く悩みの一つに、積雪後に運転開始しても思う様に溶けない!といった声があります。当社システムでは降雪センサーを標準装備しています。センサーが雪が積り始めを感知し自動で融雪を開始しますので、スイッチの入れ忘れによって雪が溶けない、開始が遅れて思う様に溶けないといった問題から開放されます。