遠隔監視サービス

太陽光発電システムの主要部品の一つであるパワーコンディショナは基板部品のため、10年から15年程度で製品の寿命を迎えます。日頃から発電の状況を確認する遠隔監視システムを導入することで、異常状態をいち早く発見し、発電機会の損失を最小限に抑えられます。異常を発見した場合には、弊社担当より速やかにご連絡をし対応いたします。

現在ご使用の遠隔監視システムは、データ収集に3Gと言われる低速通信が用いられていますが2026年3月末に停波し、通信が行えなくなることが決定しています。最新の4G通信方式への更新を行っていただくことで引き続きお客様の太陽光発電システムを安心、安全に管理し続けることが可能です。

現地にいかなくてもスマホで状況を手軽に確認できるので安心です。

長野県大町市 Y様
●パネル出力：54.0kW
●パワコン出力：44.0kW
●設置年：2014年

野立て太陽光発電を見に行けない時でも、きちんと発電しているか確認できるので安心だなと感じています。また、気になった時にスマホで状況をすぐに確認できる手軽さもうれしいです。

発電状況を手軽に確認できるので定期的に自分でチェックしています。

長野県松本市
ゆめの里様
●パネル出力：55.080kW
●パワコン出力：49.5kW
●設置年：2016年

太陽光発電を設置した際に遠隔監視サービスも一緒に導入しました。自分で発電状況を確認できるのが面白くて、定期的にチェックしてしまいす。異常があった時は連絡をいただき大変助かりました。