導入事例

LED照明の導入により電気代削減を実現されています【JA全農いばらき様 導入事例】

■導入年月/2024年3月  ■導入場所/茨城県茨城町

 

 


JA全農いばらき様は、平成14年に茨城県経済農業協同組合連合会と全国農業協同組合連合会の統合により設立されました。茨城県内の組合員様が生産する農畜産物の販売、生産資材や生活用品の供給など多岐にわたり事業をされています。年10回発行される『JA全農いばらきだより ビバフレッシュ』では、職員の方を紹介する「ハツラツ職場」コーナーを設け、職員の皆様の魅力を発信されています。今回は、生活総合リテール部 くらしのサポート課の幡谷亮平様にお話を伺いました。

導入目的

水銀や水銀に含まれる製品による健康被害や水質汚染を防ぐため、日本では2020年に水銀灯の製造、海外からの輸入が禁止となりました。また、2027年より蛍光灯の製造禁止が決定した、2027年蛍光灯製造禁止問題もあり、LED照明の導入を検討しました。電気代が節約できる点も良かったです。

サンジュニアを選んだ理由

日頃からお仕事を一緒に行っているため、工事の安心感を知っております。そのためサンジュニアさんなら本会の工事も安全に実施していただけると思ったのでお任せしました。

設置システム概要

  • LED照明設置箇所
    JA全農いばらき
導入機器 台数
LEDベースライト 181台
LEDダウンライト 5台
LED非常灯 3台

導入してみて

電気代が高騰しているにもかかわらず、毎月の電気代削減ができました。初期費用を考えてもコストパフォーマンスが良かったです。LED照明でない部屋が暗く感じるほど蛍光灯と比べてLED照明はとても明るいので、日々の仕事が取り組みやすくなりました。

今後の展望

現在は屋根貸しモデルで太陽光発電システムを導入しておりますが、電気代が高騰していることもあり、発電された電気を使用できる自家消費型太陽光発電システムの導入効果に関して興味があります。

当社担当より

日頃よりJA全農いばらき様には大変お世話になっております。この度JA全農いばらき様敷地内にある事業所へのLED照明の導入をいただき本当にありがとうございました。蛍光灯や水銀灯の生産販売が終了し、電気代の高騰が進む中での積極的な導入素晴らしく思います。今後とも他施設も含めお手伝いが出来るよう営業部全体で励んでいきたいと思います。

 

茨城営業所 岡部