長野県上高井郡小布施町に明治26年(1893年)創業された、栗菓子の代表的メーカーである株式会社竹風堂様の松川工場に43.2kW(モジュール出力)の太陽光発電システムを導入頂きました。
導入事例
【竹風堂 松川工場 様】は自然エネルギー利用の第一歩として自己投資型太陽光発電を導入し地域貢献
■導入年月/2013年08月 ■導入場所/長野県上高井郡
導入目的
この度当社は微力ながら地域貢献の一環として、松川工場に太陽光発電設備を導入致しました。
一般家庭にしておよそ10件分の電力を賄える規模ですが、今回の設備導入はこれから当社が取り組む自然エネルギー利用へと向けた第一歩であり、創業以来今日まで伝統技術の研鑽、伝承を重んじながら、常に最新の設備と加工技術を導入してきた当社の精神を形にしたものと言えます。
設置システム概要
太陽光発電設備
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パネル設置箇所工場屋根
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発電出力(モジュール)43.2kW
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発電出力(パワーコンディショナ)40.0kW
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設置面積約290m2
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管理設備発電量遠隔監視システム
設置条件
社屋屋根
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方位(真南を0度として)西へ45度
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傾斜15度(屋根なり)
導入後の発電数値
工場の稼働中、気になる発電状況は発電量の遠隔監視システムにより見守られているため安心です。
また、長きに渡り稼働をさせるという点では当社の生産工場と同じく、人の手によるメンテナンスが必要不可欠です。太陽光発電設備に関しては、メンテナンスまで全てサンジュニア様にお任せしております。