JA長野県本部様が職員用の寮として管理するアグリケイト桐原に43.47kW(モジュール出力)の太陽光発電システムを導入頂きました。
導入事例
再生可能エネルギーの固定価格買取制度の施行を機に太陽光発電を導入【JA全農長野県本部 様】
■導入年月/2013年05月 ■導入場所/長野県長野市
導入目的
2012年に施行された再生可能エネルギーの固定価格買取制度を機に当県本部内で、「太陽光発電」の事業性を検討してみようと話が挙りました。
管理するいくつかの候補施設の中から、職員用に管理する寮の太陽光発電の設置条件(方位、設置面積)が整っていたため、外装修繕に併せて太陽光発電システムを導入致しました。
設置システム概要
太陽光発電設備
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パネル設置箇所建物屋根
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発電出力(モジュール)43.472kW
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発電出力(パワーコンディショナ)40.0kW
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設置面積約330m2
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管理設備発電量遠隔監視システム
設置条件
建物屋上
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方位(真南を0度として)西へ5度
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傾斜20度(架台設置)
導入後の発電数値
太陽光発電システム導入後の発電数値は順調に推移しており、その運転状況の確認はインターネット経由で確認することができるため非常に便利です。また機械物であるがゆえに、もしもの緊急時に素早く対応頂けることは安心です。発電量を確認しながら事業性を検討していきたいと考えております。