長野県下伊那群喬木村にあるJAみなみ信州喬木支所様に46.816kW(モジュール出力)の太陽光発電システムのご導入を頂きました。
導入事例
【JAみなみ信州 喬木支所 様】は恵まれた自然環境と日射条件を活かし 屋根貸し太陽光発電を導入されました
■導入年月/2013年07月 ■導入場所/長野県下伊那郡喬木村
導入目的
当JA支所は2013年の移転新築に伴い、太陽光発電システムを導入致しました。
恵まれた自然環境と整った日射条件など太陽エネルギーの利用には適した条件が揃う施設への導入となります。
移転先の地区には、いたるところに太陽エネルギー利用機器が設置されていて、以前より太陽エネルギーに慣れ親しんでいる地区となります。
新築に伴う太陽光発電システムの導入は、当然の事ながら事業としての成り立ちを前提に行っています。幸いなことに、再生可能エネルギーの固定価格買取制度は、設置から20年に渡りその条件を保証して頂けるという事で、事業開始の目処がすぐにたちました。
設置システム概要
太陽光発電設備
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パネル設置箇所社屋屋根
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発電出力(モジュール)46.816kW
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発電出力(パワーコンディショナ)40.0kW
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設置面積約360m2
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管理設備発電量遠隔監視システム
設置条件
社屋屋根
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方位(真南を0度として)0度
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傾斜0度(屋根なり)
導入後の発電数値
発電量をインターネット経由でチェックしておりますが、安定した発電をしてくれている様です。私どもがみている発電量のデータは、窓口にてお客様にもご確認頂いてご参考にして頂いています。
設備を設置する際に新規に取付けた電力会社のメーターをみる事も所員の毎日の日課となっております。