導入事例

【総合福祉センターやすらぎの郷 様】は発電出力70.47㎾の屋根貸し太陽光発電システムを導入されました

■導入年月/2020年10月  ■導入場所/長野県北安曇郡池田町



長野県北安曇郡池田町の総合福祉センターやすらぎの郷の屋根を借り、発電出力70.47kWの太陽光発電システムを導入しました。併せて一部の部屋にはLED照明を導入し、電力消費を抑える工夫もしています。また利用者の皆様への再生可能エネルギーの理解を深めて頂く一環として表示装置を設置し、発電数値の表示はもちろん、太陽エネルギーに関するスライドを表示しています。


導入目的

北安曇郡池田町では町の所有する施設の屋根上を民間企業に貸し、家賃収入及び固定資産税を得る屋根貸しモデルでの太陽光発電導入を推進しています。町内の学校や公共施設へ太陽光発電が導入され、施設では発電状況モニター設置により、発電事業の理解に役立てるなど、太陽光発電システムの導入を通して、様々な取り組みを行っています。


設置システム概要

太陽光発電設備

  • パネル設置箇所
    屋根
  • 発電出力(モジュール)
    70.47kW
  • 発電出力(パワーコンディショナ)
    49.5kW
  • 設置面積
    約400㎡
  • 管理設備
    発電量遠隔監視システム
  • 方位(真南を0度として)
    東西へ90度
  • 傾斜
    約15度(屋根なり)