長野県上水内郡の小川小学校の屋根を借り、発電出力103.95kWの太陽光発電システムを導入しました。設置した屋根面の塗装を施し、屋根借り期間中に、屋根修理が発生するリスクを回避しています。同時にLEDを導入し、電力消費を抑える工夫もしています。生徒の皆様への再生可能エネルギー教育の一環として表示装置を設置し、発電数値の表示はもちろん、太陽エネルギーに関する学習スライドを表示しています。
導入事例
【小川小学校 様】は発電出力103.95㎾の屋根貸し太陽光発電をシステムを導入されました
■導入年月/2020年1月 ■導入場所/長野県上水内郡
導入目的
上水内郡では村の所有する施設の屋根上を民間企業に貸し、家賃収入並びに固定資産税を得る屋根貸しモデルでの太陽光発電導入を推進しています。多くの学校や公共施設へ太陽光発電がいち早く導入され、学校では発電状況モニターや、勉強会を通して子供たちのエネルギー学習に役立てるなど、太陽光発電システムの導入を通して、様々な取り組みを行なっています。
設置システム概要
太陽光発電設備
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太陽光発電設備体育館屋根
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発電出力(モジュール)103.95kW
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発電出力(パワーコンディショナ)99.9kW
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設置面積約635㎡
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管理設備発電量遠隔監視システム
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方位(真南を0度として)西へ20度
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傾斜約5度(屋根なり)